Adastraについて
会社名の由来は「ad astra per aspera」 というラテン語です。意味は「苦難を超えて天へ」。会社設立当初は、苦難とどう立ち向かうか、スムーズな未来への道筋も特に意識をしていませんでした。
会社設立の3年目、2016年には、熊本は今まで経験したこともない2度の大地震に見舞われました。この出来事によって私たちの会社も「とてつもなく大きな苦難」を迎えることとなりました。大変な状況の中、お互い協力し合い、周りの方々との連携を強め、この苦難を乗り越えることができました。
そして2020年。熊本では大地震からの復旧の時と同じように、世界規模で広がったCovid-19の影響を受け、国際観光に関連する翻訳やサービスの需要は一時的に低迷しました。しかし、私たちは熊本地震を乗り越えた時のように、頭上で輝く星を見つめ、今回の苦難も乗り越えていきます。
アドアストラの強み
Communication
お客様へ、ご提案や状況ご説明などを怠らず会社のメンバーが連携しつつご対応いたします。
People
厳しい納期に対応可能な迅速かつ機敏な働きができるメンバー。少数精鋭で、大規模なスケールにも対応できるチームです。
Local
翻訳者のほとんどが熊本に拠点を持つという、その他には類を見ない強みが、熊本の魅力をさらに引き出す翻訳を行います。
Quality
弊社の翻訳ルールは「最終言語のネイティブが翻訳を行う」。その後の翻訳チェックは、ネイティブ、またはノンネイティブのチェッカーが確認作業を行います。納品のクオリティをあげるため、流し込み後のチェックも必ず行います。
Know-How
クライアントや県の各地にいる人々との幅広いネットワークとともに、長年にわたる翻訳の経験を生かします。
Adaptability
臨機応変。マニュアル対応は致しません。個々のクライアントの状況・意向に添います。その中でより高い成果が出せる方向性を今までの経験や実績よりご提案いたします。
Our Team
この4人がコアメンバー。60名以上の弊社登録の翻訳・通訳者のほとんどが熊本在住。連携を取りながら仕事に取り組んでいます。
樅木 愛
Ai Mominoki
翻訳・通訳事業部長
穴井 里子
Satoko Anai
経理担当
田島 巳起子
Mikico Tashima
共同創業者
16 Languages
- 日本語、英語、韓国語、
中国語(北京語、広東語)、
ポルトガル語、ヘブライ語、
フランス語、ドイツ語、スペイン語、スワヒリ語、タイ語、ベトナム語、
ミャンマー語、ウクライナ語
60名に登る登録翻訳・通訳者
- 数多くの言語の中でも特に英語、韓国語、中国語は対応を強化しています。
- なるべく熊本在住の方の起用を心がけています。
- 小さなお子さんを抱える方々や、介護、その他様々な理由を抱えながらも翻訳・通訳のお仕事を続けていただけるよう柔軟に対応しております。
Locally Focused
- 今までに熊本県内の約27市町村でのプロジェクト+九州全県にわたる事業に関わってきています。
会社概要
会社名:
株式会社アドアストラ
英名:
Adastra Co., Ltd.
住所:
〒862-0976 熊本市中央区九品寺1丁目16-6セニック九品寺501
電話:096-321-6115
代表者:
代表取締役 ジェイソン モーガン
設立:2014年1月14日
事業内容:
翻訳、通訳、インバウンド事業、ナレーション、
海外同行出張、ウェブ・パンフレット制作、
イベントの司会・講演