クライアント 国土交通省、熊本市、西鉄旅行

言語 英語

通訳者 合計6名

期間 計3日間

第1回のサミットには天皇陛下がご出席されるなど、アジア・太平洋の各国首脳が参加する国際的な水サミットですが、第4回の熊本での開催はコロナの影響を受けて延期になっていました。開催の1ヵ月ほど前に急きょオンラインと対面で実行されることとなり、迅速で柔軟な対応が要求されるなか、様々な形でご依頼を受けました。

 

国土交通省様

要人通訳の実績がある3名を手配し、綿密な事前準備に加えて当日の動きに合わせた現地視察を行い万全の態勢で臨みました。コロナ禍において対面で実施された重要な国際イベントにおいて、各国の官僚、閣僚の方々との通訳という非常に重要な役割を円滑に遂行しました。

 

熊本市様

水サミットに関わる、プレゼン資料、ステートメント、会場でのパネル展示など様々な状況での翻訳を依頼していただきました。お急ぎの案件についても、DTPをお任せいただくなど工夫をしながらスピード感をもってご対応いたしました。

↑ 熊本城ホール入口の実際の展示の様子。翻訳とDTPを担当しました。

 

西鉄旅行様

サミット参加者を対象にしたエクスカーション、熊本城のナイトツアー、要人アテンド通訳を手配しました。外国からの参加者へのご対応ということで直前の変更も多々ありましたが、柔軟に対応し、円滑に終えることができました。