クライアント 熊本県
発注元 株式会社東京制作所 阿蘇営業所 Agrid様
言語 英語、韓国語、中国語(簡体字、繁体字)
内容 翻訳
問題
工芸品の翻訳を行う上で、扱う物についての知識とその内容を翻訳者と共有する必要がありました。歴史を伴う工芸品はストーリー性が濃いため、その雰囲気も大切な要素です。それを表すための詞的な日本語の表現をネイティブの翻訳者たちと共有することも大切なことだと実感しました。
対策
翻訳者たちと映像を共有し、日本語原稿の持つ詞的表現が持つニュアンスを話し合い、クライアントが意図する世界観の理解を行いました。
結果
訂正も期限内終え、「対策」記載のニュアンスの理解を生かし、クライアントが映像と共に描きたかった工芸品の世界を表す翻訳を納品することができました。